幼児期に見られるO脚矯正と矯正方法

「O脚」と言っても、形状によって様々な形があります。日本人に多いのがO脚、西洋人に比較的多く見られるのがX脚。近年、日本で増えてきているのがXO脚です脚の形状によって対処法がまったく異なりますので、自分の脚の形をよく知ることが美脚への近道となります。

O脚の定義はO脚矯正を初めて行ったことでしられる東京ボディセラピストサロンが定めた定義が一般的です。「足を揃えて立ったときに、太もも、膝、ふくらはぎ、内くるぶしのどれか一つでも離れている場合、O脚といいます」

O脚矯正と一言で言っても、様々な方法があります。もちろん、各矯正法には良い点と好ましくない点がありますのでO脚矯正を手軽に始めたいと思う事業者側の思惑により、取り入れる方法は様々です。

受ける側としても、そういった違いを認識し、自分に合った方法を受けるようにすると良いでしょう。

手技療法によるO脚矯正とは、施術者の手による矯正全般を指しています。カイロ系や治療院系は手技療法を主体にしているところが多くあります。最近では海外の手技を導入と宣伝文句にしているところもありますが、基本的に全て、手技療法の範疇です。

装具によるO脚矯正というのは、脚の重心を整えることで、自然と脚の形を整えようという考えの下、普及したものです。非常に多くの商品が開発され、今では陰ソール(中敷)の一商品群を形作るまでになりました。現在は安価な既製品と高額なオーダーメイドの二極化が進んでいます。

最も手軽なのが、エアバッグによるO脚矯正。多くのエステ系やカイロ系で利用されているものです。空気の圧力を利用し、脚を揃えるよう形状に固定しようとするものです。機械さえあればO脚矯正を始められるということで、非常に多くの場所が導入している方法です。

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ダウン症のO脚矯正

O脚矯正が日本で初めて行われたのは1976年。
札幌の小さな治療院から始まりました。

その治療院はの名は「山田治療院」。
現在の東京ボディセラピストサロンの前身です。

当時から、「健康と美容は切っても切れないもの」という信念を持ち、
上半身と下半身のバランスを整えながら、
からだ全体の調和を持たせる施術を行っています。

しかしながら、歴史というのは一つの良いものがあれば模造品が生まれてきました。
O脚矯正も同じです。現在では見た目だけのきれいさを追求することで、
脚の機能を損なう事例も起こっているといいます。

O脚矯正。多くの人に受け入れられた技術なだけに、
本物を選ぶ目を養いたいものです。

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ペイリン副大統領候補の登場、米国では「母親論争」も過熱

ティーンエージャーの妊娠が政治問題にもなり、仕事を持つ母親たちの話題が道徳や倫理に関する議論にもなる米国。共和党のサラ・ペイリン副大統領候補(44)の登場により、母親の役割などをめぐる「母親論争」に火がついた格好となっている。

マケイン氏が副大統領候補にアラスカ州知事のペイリン氏を選出したのは多くにとって予想外の展開であり、ペイリン氏の副大統領候補としての資質を疑問視する声も持ち上がった。さらにペイリン氏の個人的な横顔が明らかになるにつれ、さまざまな議論が白熱している。

保守派で敬虔(けいけん)なクリスチャンとして知られるペイリン氏。4月に生まれたばかりのダウン症の赤ちゃんと妊娠中の17歳の娘など5人の子どもを持ちながら副大統領候補となることに対しては、非難と称賛の両方の声が聞かれる。

ペイリン氏は大統領選挙に向けての向こう2カ月のみならず、副大統領になった場合は、最長で今後8年間のほとんどを家から離れて生活することになる。最新の米政府統計によると、2003年時点で同国では就学前の子どもを持つ母親の約3分の2が労働人口だった。

禁欲教育や伝統的家族観を奨励する共和党の保守基盤だが、今のところはペイリン氏と妊娠中の娘ブリストルさんの味方になっている。ブリストルさんは出産し、赤ちゃんの父親と結婚する予定という。

ミネソタ州で行われた共和党大会に参加した中絶反対派のボランティア女性、リンジー・マトロックさん(21)は「子どもを育てるのは親の義務だという聖書の言葉を忘れることはできない。しかし、子育てを上手にしながら、家にこもりっきりにならない親もいるとは強く思う」とコメント。その上で、ペイリン氏の息子がダウン症を抱えており、母親であるペイリン氏が常にそばにいられないことだけが気掛かりだと述べた。

<性差別問題か>

ワーキング・マザー誌を出版するワーキング・マザー・メディアのキャロス・エバンス最高経営責任者(CEO)は、新生児を持つ女性がシビアな仕事を引き受けるべきか議論されるという事実にいら立ちを見せる。「ペイリン氏が生後4カ月の子を抱えて仕事に戻れるかどうかではなく、米国が先進国で唯一、有給の出産・育児休暇制度を持たない国であるという事実こそ、議論の中心になるべきだ」と語る。エバンス氏によると、仕事を持つ母親は、米国では平均で出産後11週で職場に復帰するという。

もしペイリン氏が男性だったら、こういった問題が議論になっているだろうか。この質問は、共和党も民主党も関係なく、米国民に投げ掛けられている。

ウィスコンシン州でエンジニアとして働く8カ月の赤ちゃんの母である民主党員のバーバラ・マトウセックさん(41)は「子どもが小さいうちは女性はキャリアを持てないと言うなら、性差別していることになる」と語った。しかし同時にマトウセックさんは、17歳で妊娠中のブリストルさんを心配する。「妊娠して未婚の17歳の高校生でいることは、世界中から注目されていなくても十分に大変なことだ」と気遣う。

一方、妊娠したティーンエージャーがいるという事実により、ペイリン氏の家庭が普通であることが示されたとみる有権者も一部にいる。

シカゴ・マーカンタイル取引所で商品トレーダーとして働く共和党員パット・リンチさん(42)は「これは米国全体で起きている問題。人々は彼女と自分とを重ね合わせると思う。人々は自分と似ている人に投票したいものだ」と話している。

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ダウン症などの中高生に心安らぐ場 福山

ダウン症

福山市三吉町南の福山すこやかセンターは、発達障害などのある中高生が思い思いに過ごす「てらこや」を毎月一回設けている。市社会福祉協議会の職員やボランティアらでつくる運営委が主催。子ども、保護者が安心できる場づくりに取り組んでいる。

センターの多目的ホールにある百八十六平方メートルのフリースペース。中高生が、福祉関係者や大学生ボランティアとテレビゲームやオセロで遊んだり、漫画を読んだりして、時間を過ごす。子どもだけでも参加できる。

 五月に始まり、六月は計十五人が参加。自閉症の中一の男子(12)は大学生らとテレビゲームを楽しんだ。母親(38)は「しんどさを理解してもらえる場が少なく、引きこもりがち。久しぶりの笑顔を見て、心が救われる」と喜ぶ。

発達障害は小中学生以降に気付くこともある。すこやかセンター内で障害者相談にあたる相談員は「級友と同じことができず、孤立するケースも多い。早期に特徴をつかみ、支援することが大切」と指摘する。

ダウン症の長男を育てる運営委の朝川修子代表(63)は「子育て中、誰でも気軽に集まれる公の場がほしかった。親子にリラックスしてほしい」と話す。

今月は十九日に開く。午前十時~正午、午後一~三時のどちらかの時間に申し込む。各回定員二十五人。年会費五百円、参加費一回百円が必要。市社協地域福祉課

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遺伝病でも予防や治療 「常に知的探求を」

六十年間、病気と遺伝子の関係を研究してきた米ジョンズホプキンズ大のビクター・マキューズィック教授(86)が日本国際賞を受賞、このほどその授賞式に出席するため来日した。同教授に、遺伝医学がもたらす夢と課題を聞いた。 (引野肇)

 -一卵性双生児の兄、ビンセントさんと一緒に来日しました。

 兄は法律の道を選び、私は医学を選んだ。これは遺伝子の問題ではなくて、環境の影響だ。十五歳の時に上腕やひじに腫瘍(しゅよう)ができる感染症で八カ月入院した。さまざまな医者に出合い、医学を目指すことになった。一方、兄は入院しなかった。

 -二人ともたいへん元気なのは、よい遺伝子を持っているから?

 私には高脂血症になったり、糖尿病になったりする遺伝子はない。それ以外にも、よい影響を与える遺伝子があるようだ。

 -教授の専門にマルファン症候群がある。

 体内の結合組織の異常で大動脈や網膜、骨に奇形がおこる病気。一九九一年、その病気を引き起こしている遺伝子の変異が見つかった。その後、高血圧の治療薬だったロサルタンが、予防と治療に有効であることが分かった。

 -世界で遺伝子診断や出生前診断が始まった。

 ハンチントン病は三十五歳ごろ発症する病気だが、治療薬がなく、事前に分かっても予防できない。でも、マルファン症候群の例もあり、あきらめてはいけない。最近、私の親せきの若い夫婦が出生前診断で子どもがダウン症と分かったが、産んで育てることにした。

 -知らなくていいことも分かる時代になった。

 科学はいつも、有益なものと同時に有害なものも、もたらす。でも知識に勝るものはない。私たちは常に、知的探求を進めなくてはならないと思っている。

 略歴 米タフツ大卒業後、ジョンズホプキンズ大でインターンから助手、教授となり、現在に至る。同大に遺伝医学部門を創設、家族性の病気に関する研究を続け、報告された論文は七百六十編。自著「ヒトのメンデル遺伝」は世界の遺伝研究者の教科書となり、十二版を重ねている。国際ヒトゲノム解析機構(HUGO)の初代会長。

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特支学校巣立ち幼稚園勤務

今春、広島特別支援学校高等部(広島市中区)を卒業したダウン症の石黒結那さん(18)=南区=が、南区の洋光幼稚園(152人)で、教職員の手伝いをすることが決まり、1日の職員会議に初めて出席した。周囲の温かい声援に支えられ、社会への一歩を踏み出す。

この日は、年度初めの職員会議。結那さんは「お仕事頑張ります。いろいろ教えてください」とあいさつ。大きな拍手で迎えられ、前田瑞枝園長が「徐々に慣れてください」と励ました。7日から週3回、園児が帰宅した後の2時間、洗濯したふきんを畳む作業を任される。

昨年夏、支援学校から幼稚園へ職場実習に訪れたのがきっかけとなった。当時の進路指導の教諭が幼稚園側に熱心に申し入れたこともあり、前田園長が「社会と触れ合う場になればうれしい」と受け入れを決めた。

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葉酸不足が精子の損傷をもたらす

葉酸の摂取量の少ない男性は、精子の染色体数に異常が生じるリスクの高いことが米カリフォルニア大学バークレー校の研究グループによって明らかにされ、米医学誌「Human Reproduction」3月20日号に掲載された。

 葉酸はビタミンB群の一種で、緑葉野菜、果物、豆類などに含まれるほか、米国ではパンや穀類も葉酸を強化したものが販売されている。葉酸摂取は女性では、先天性欠損の予防に役立つことが知られているが、精子の健全性を高める上でも有効であることが示唆されるという。

 研究を行ったBrenda Eskenazi氏らによると、ヒトの精子は通常23対の染色体をもっているが、この数が不足したり過剰であったりすると、ダウン症のような先天性異常や流産の原因となる。今回の研究では、X染色体、Y染色体、第21染色体の3つに着目。健康な男性89人の精子を分析するとともに、亜鉛、葉酸、ビタミンC、ビタミンE、ベータカロチンの摂取について尋ねた。その結果、葉酸摂取量の最も高い群(722~1,150μg/日)は、摂取量の低い群に比べて精子異常の発生率が20~30%低かったという。

 これまで、先天性欠損に関する研究では、主に女性の食生活に焦点が当てられていたが、「今回のデータでは、子どもをもつことを考えるなら、男性も食事に注意する必要がある」とEskenazi氏は述べ、男性もサプリメントやマルチビタミン剤を利用して葉酸摂取量を増やすよう助言している。

 別の専門家によると、今回の研究で認められた異常精子の比率は1,000あたり4~6で、栄養状態のよくない男性でも99%以上の精子は正常ということになる。しかし、やはり将来父親になろうとする男性は、禁煙、適度な飲酒、健康的な食生活、ビタミン類の摂取を心がけるべきであるとしている。

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妊婦に染色体異常の周知義務なし 産科医団体初の指針

妊婦健診で見る超音波画像を利用し、胎児の染色体異常などの可能性を判別する新しい検査について、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は「こうした検査があることを、産婦人科医が積極的に妊婦に情報提供する義務はない」とする見解を盛り込んだ初のガイドライン(指針)をまとめた。

 指針は、検査に関する十分な知識が医師側になく、妊婦への対応もまちまちな医療現場の実情を踏まえ、適切な対応方針を示した。検査そのものの是非は判断していないが、結果的に、中絶による「命の選別」につながりかねないとの懸念がある同検査に一定の歯止めがかかりそうだ。

 検査は、胎児の首の後ろのむくみである「後頸部(けいぶ)浮腫(NT)」の厚みを妊娠初期の超音波画像で計測するもので、一定以上の厚みがあるとダウン症や18トリソミーといった染色体異常などの確率が通常より高まる。あくまで可能性にすぎず、NTの所見があっても健康な赤ちゃんが生まれるケースもある。1990年代に欧米で研究が進み、日本でも学会報告が続くなど注目されている。

 指針は、NT計測について「(母体への)負担は少ないが確定診断ではない」と強調。診断に必要な訓練や経験を積んだ医師が限られていることを挙げて「まだ標準的検査にはなっていない」とし、検査の存在を医師が積極的に知らせる義務はないとの見解を示した。

 ただ、医師が意図しなくてもむくみが見つかることがあり、指針はこうしたケースについて「情報提供の希望の有無が確認できていない妊婦には慎重に対応する」とし、妊婦に説明するかは個々の医師の判断に委ねた。

 説明する際にはむくみの厚さと染色体異常リスクの関係や、確定診断には羊水検査が必要なことなど、正確な情報提供をするよう求めている。

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ダウン症に関連するタンパク質の機能解明に第一歩

目の中にある網膜ですが、その網膜に「Dscam(ディーエスカム)」というものが存在しており、その「Dscam」が、“網膜の網目(あみめ)を規則正しくつくるタンパク質”として重要な役割を果たしていることが発見されました。

この発見は、ダウン症に関連するタンパク質の機能解明に、新しい第一歩となるものです。

目が光を感じるのは、目の中の網膜の働きによるものです。網膜の神経は、デジタルカメラの撮影素子、つまり「画素」と同じように、目の中で規則正しく整列しており、「網目」を作っています。

この網目が、“どうして規則正しく並んでいるのか?”といった、そのメカニズムについては、これまで知られていないことでした。

今回、“網膜の網目を規則正しくつくるタンパク質”として「Dscam」が、重要な役割を果たしていることを発見したのは、生理学研究所の小泉周、そして、米国ハーバード大学医学部およびジャクソン研究所の研究チームです。これについては、2008年1月24日発売の「Nature」に、すでに発表されています。

研究チームは、ネズミの網膜の神経の一つである、ドーパミン細胞の配列に注目しました。遺伝的に「Dscam」のないマウスでは、このドーパミン細胞が網目を規則正しくつくらず、網膜全体にバラバラに広がっていました。また、ドーパミン細胞の突起の形もおかしくなり、太く束になり、絡まっていました。

「Dscam」は、免疫の抗体と同じような構造で、相手の細胞を認識するときに用いられます。「網目」を規則正しく作ることができなくなるのは、「Dscam」がなくなることによって、どこに自分の仲間の細胞がいるのか分からなくなるためではないか、と考えられました。

「Dscam」は、『ダウン症細胞接着因子』とも呼ばれ、ダウン症で過剰にみられるとされます。

このタンパク質の異常によって、網膜で神経が間違って並んでしまうしくみは、脳の構造異常を考える上でも重要な発見です。これにより、ダウン症の知的障害の原因解明の可能性もあるのではないかと、考えられます。

原因がわからないために、病気を抱えて生きていかないといけない人もたくさんいます。少しでも、解明できることがあるのであれば、もしかしたら、解決法が見つかるきっかけがつかめる可能性も出てくる場合もあるでしょう。少しでも朗報につながるものがほしいですね。

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"35歳"羊水は一体どうなるのか

35歳を越えたお母さんの羊水は、ホントのところどうなるのか――。

倖田來未がラジオ番組で発言した「35歳羊水腐る」説。本人はふざけ半分のつもりだったようだが、活動自粛に追い込まれるなど深刻なダメージを受けた。

それでは、「羊水は腐る」のだろうか。「らら女性総合クリニック」の松村圭子院長が言う。

「生まれる前の赤ちゃんがウンチをすると羊水が濁るケースがあります。羊水混濁という症状ですが、ウンチが赤ちゃんの気管に入ると危険なため、“仮死”の兆候のひとつと考えられています。これを“腐る”と誤解したのかもしれません」

もっとも、「羊水混濁」は35歳以上になると増えるという。

「35歳を越えた高齢出産では、卵子が老化して受精や着床がしにくくなります。着床しても胎盤が弱く、微小な血栓が血流を妨げて赤ちゃんに栄養や酸素が行くのを阻害すれば、赤ちゃんにとって厳しい環境になり、生まれる前に苦しくなってウンチをしてしまうこともあるのです。ダウン症の発症率をみても、20代の出産では1000人に1人ですが、40代は100人に1人。やはり、20代前半に比べると、羊水は腐りませんが、リスクは格段に高いのです」(松村圭子院長)

転職とか出産とか、世の中には35歳から難しくなることが多すぎる。

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«出生前の超音波検査で見える… 胎児の頸部浮腫知らせるか否か 染色体異常の可能性示す